特急券と乗車券の購入について質問です。 「JRでA駅からE駅まで行く。特急のみ2回乗る」。 この場合

シンプルに考えましょう。

乗車券：JRの乗車駅～降車駅まで購入。
特急券：特急に乗る区間を購入。
１枚になるか否かは、気にする必要はありません。

名前で匿名になってるのに、こういった質問でたとえを出されると、先の回答者のように、正確な答えが出にくくなります。

購入するときに、みどりの窓口かインターフォンのついた指定席券売機で聞いてみてください。（駅名がかけないなら）

何故かというと、JRの運賃制度って地域毎に異なったり、途中でスイッチバックの関係で折り返し部分の駅が運賃不要だったり、東京都区内というような運賃一括区間等
この質問の認識ではちょっと違うんではないか？ということもあります。

そもそもは、乗車券は目的地まで買うのが購入ルールなので

分けて買うと逆に損をしたりすることもあります。
なので、条件とか書かずに
ちゃんと区間だけは最低限書いてください。

また、書店でもJR時刻表が売られてますので、それを参考にお調べになるのも一つです。

>「JRでA駅からE駅まで行く。

特急のみ2回乗る」
JRで在来線ではない→新幹線ですね。
乗換が大宮駅で東北新幹線(小山方向)と上越新幹線、高崎駅で北陸新幹線と上越新幹線(上毛高原方向)以外で乗換駅で新幹線改札外にでなければ特急券は通しになります。
ただし特急券1枚になるか特急券1枚と指定席券2枚などになるかは発券方法次第です。

おはようございます。

>「JRでA駅からE駅まで行く。特急のみ2回乗る」。
この場合、①JR路線しか使わない。②在来線は使わない。
よって、乗車券と特急券が1枚になった一葉券を2枚購入(一葉券ではなく別葉の場合もあり)。

【回答】
考え方として、
▪移動に必要な「乗車券」（移動の全区間）
▪特定の特急や新幹線に乗るのに必要な「指定席特急券」「自由席特急券」（移動の中で、関係する列車のみ）
この2階建ての組み立てです。

例えば、東京駅から岐阜羽島駅まで行く場合、
▪東京駅⇨岐阜羽島駅までの乗車券
▪東京駅⇨名古屋駅まで使う「のぞみ」の指定席特急券
▪名古屋駅⇨岐阜羽島駅で使う「こだま」の指定席特急券
こういう組み合わせとなります。

東京駅⇨名古屋駅の乗車券＋指定席特急券
名古屋駅⇨岐阜羽島駅の乗車券＋指定席特急券
……という組み立て方では無いのです。

>「JRでA駅からE駅まで行く。特急のみ2回乗る」。
この場合、①JR路線しか使わない。②在来線は使わない。
よって、乗車券と特急券が1枚になった一葉券を2枚購入(一葉券ではなく別葉の場合もあり)。

【回答】
これだと間違った捉え方になってしまいます。

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>「JRでA駅からE駅まで行く。特急はA駅からD駅まで1回乗る」場合は、乗車券1枚、特急券1枚購入。

【回答】
このD駅と言うのはE駅の手前で、D駅から在来線の各駅停車で行くという認識で良いのでしょうか？
記号で駅名を書くと位置関係が把握しにくいので、実路線で例えて回答しますね。

例えば、東京駅から東海道新幹線で熱海駅、熱海駅から東海道線で1駅先にある函南駅に行く場合、
▪東京駅⇨函南駅の乗車券
▪東京駅⇨途中の熱海駅まで必要な、新幹線の「指定席特急券」「自由席特急券」
このような組み合わせとなります。

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>「JRでA駅からE駅まで行く。特急はA駅からE駅まで1回乗る」場合は、乗車券と特急券が1枚になった一葉券(または、別葉)。を購入。

【回答】
これは上記の例えで言うと、
東京駅から熱海駅で行く場合になりますね。

▪東京駅⇨熱海駅の乗車券
▪東京駅⇨熱海駅の「指定席特急券」「自由席特急券」
このような組み立て方となります。

「JRでA駅からE駅まで行く。

特急のみ2回乗る」
A～Eの乗車券1枚と特急に乗る区間の特急券2枚を買います。

「JRでA駅からE駅まで行く。特急はA駅からD駅まで1回乗る」
基本的にはA～Eの乗車券1枚とA～Dの特急券1枚を購入ですが、例外もあります。
例えば、新大阪から西荻窪まで乗車する場合、東京までの1葉券で西荻窪まで乗車できます。

「JRでA駅からE駅まで行く。特急はA駅からE駅まで1回乗る」
「乗車券と特急券が1枚になった一葉券(または、別葉)。を購入。」でよいです。

これって数学の問題ですか？