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敗戦から経済大国になった日本。
国民性という意味で一言でいうと

「約束を守るから」ではないでしょうか?
きちんと納期を守る、時間に正確など

そういった事の積み重ねだと思うのですが
どうでしょうか?

A 回答 (4件)

#3の回答にあるように、日本が経済大国になれた要因には、もともと高かった教育文化レベル、朝鮮戦争特需、安価な生産コスト等多くの要因がありますが、質問の国民性に関して言えば私は、次のような要因が挙げられると思います。



1.団体行動を好む。他人と同じ事をしていると安心する。
2.子供を大事にし、その教育に熱心
3.与えられた一つの目標(経済成長)に向かってほかの事(家庭や自分の健康・趣味)を犠牲にしてとことん頑張る。
4.製品・商品の美しさや完成度を異常なまでに要求しこだわる。(職人気質)
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戦後直後で言えば安かろう悪かろうなイメージが強かった用です。

しかし、戦後に新幹線プロジェクトを走らせる事が出来るぐらいの技術力は持っていましたし、種子島が伝来して半世紀で鉄砲の最大生産国に成ってしまう国ですから(しかもヨーロッパとは別の製法で)

やはり、

・技術や技術者を大事にする文化。(戦争で焼け野原になっても技術や技術屋魂は生き残った。)

・共産圏の防波堤とするために、一刻も早く日本を復興させたかったアメリカの援助。

・朝鮮総督府と軍隊と言う国家予算を無駄に消費する部門が無くなって国の予算が身軽になったため、その分を成長産業に投資出来た。

・神経質な国民性(不良品率の低さと納期厳守はそのあたりにあるかと) ただ、それだけではアメリカが超大国な理由が説明できなくなりますけど。

この辺は明治維新から連続している部分ですが、

・江戸時代までの連続した資本と技術とノウハウの蓄積。
戦時の少ない資源を効率利用という技術も江戸時代と言うか室町時代からの蓄積でしょうか、これらの技術も平安時代以前からの技術の蓄積の結果ですし、千年以上の技術が着々と引き継がれていると言うのは他の国には出来ません。

・江戸時代に既に完成していた経済システム
為替取引、手形、先物取引、銀行などは既にあったのでそれらを国際標準に置き換えるだけで済みました。つまり、経済的にも技術的にも受け入れ態勢が整っていたので近代化の為に個人の意識変革を行う必要はあまり無かったんですね。

と言う事が重なり合った結果でしょうか?
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現在の日本は貧困国の方に驀進中です。


為替操作で消えた20兆円が氷山の一角、
名目の上の胡座は反省する時期です。
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こんにちは。


むしろその逆だと思います。
「労働者が働いても見合った報酬を与えないで企業の取り分とする」という事をどんどん推し進めてきたからです。
これは国の政策として取り組まれています。
ですので、本来、法律に違反する「サービス残業」も今日では全くおとがめなし、野放し状態ですね。

その結果、労働者の購買力が無くなり、一般家庭の消費そのものが落ち込んで、市場自体が冷え込んでいるというのが今の構造不況で、これは国会で政府も認めてます。
その割には何もしないので、まだまだひどくなるでしょうね。
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