重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

成形型の微細な溝の空気が排斥され、樹脂が浸透、気泡が残らない理由を教えて下さい。もしかして、音溝に当たるのは型の凸部分であり、凹部分の気泡管理は大して重要でないと言う事でしょうか。少なくともプレス前の材料には入念な脱泡処理が必要と思われますが、その点はいかがでしょう。

A 回答 (3件)

レコード盤は、成形(樹脂を流し込む)ではないので、板にする段階で、脱泡処理されてます。


プレスで作るので、凹形状が転写できればOK。
凹部以外の部分には、多少エアを噛んでも関係ない。
エア溜まりが目立たないように、盤全体に細かい溝が切ってあります。

成形の場合は、空気の逃げ道を作っておきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

幸運なのか巧妙なのか、量産向き発明品ですね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/04/06 21:09

レコードに録音できるメカニズムは音の振動を刻み込んでできます。

正確には凹凸の土手に音が入ります。谷には音は入りません。従って気泡は大して重要性がありませんが、見た目良くないので、素材をプレスする時に適度な圧力を全体的に均等にかけて気泡を逃がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

特別な仕掛けは無い模様、ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/04/06 20:57

この動画が参考になりませんか。



レコードプレス(16秒)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。しかし「気泡が残らない理由」は掴めませんでした。

お礼日時:2025/04/06 17:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

OSZAR »